記憶に留まれ感じたこと

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マインドマップやってみた

はじめに

2023年度の目標の一つとして、ソフトウェア開発について学び、自社の開発プロセスを改善したいと考えていました。
ソフトウェア開発プロセスについて自分の知識を整理して、これから何を学び、会社に何を提案するか?頭の中だけで考えていても上手くまとまらなかったので、マインドマップというツールを使って頭の中を整理してみました。

マインドマップ

マインドマップは自分の思考を図に書き出して、思考を整理し、アイデアを創出できるツールです。

ツールは"MindNode"、"Miro"、"Mindmeister"など多くの種類があります。どれでも気になったものを使えば大丈夫でだと思います。ツールによっては有料プランもあるようですが、基本的には無料で使えます。

実際にやってみた

使ったツール

使用したツールは"MindNode"です。Macを使ってる方はApp Storeですぐにインストールできます。有料プランもあるようですが、無料版で十分使えました。

お題は開発プロセスの改善

マインドマップを実際にやってみました。

仕事の開発プロセス改善が目的だったので、私の会社のより実践的で具体的な言葉で書いていたのですが、ブログに載せるために書いてる言葉は一般的な言葉に直していたり、一部削除したりしてます。

お題が開発プロセスの改善で、そこから"開発プロセス"と"勉強すること"で二つに分けました。そこから更にだんだん枝分かれするように頭の中の言葉を書き出していきました。

やってみた感想

実際にやってみると自分の知識の浅さや必要な知識が全く足りていないことが分かってきました。ずっと我流というか、会社で仕事をする中で身につけていったことなので、体系的に知識が身についていないんだと思います。

それでも学びを得ることができたかな、と思います。

開発プロセスの各段階で、具体的にどういう業務をこなしているか?
現状の業務は必要な品質を満たすために十分か?
 →品質を向上させるためには、どのような手段が世の中にはあるか?
現状の業務に余計なコストがかかっていないか?
 →余計なコストを削除するためには、どのような手段が世の中にはあるか?

何をするにしても、まずは自社の現状を知る、分析することが大切だと思います。
品質もコストも数値化して、計測可能な状態にすることがスタート地点なのかもしれません。

最後に

作成したマインドマップは都度更新をかけていこうと思います。

 

以上